雛人形を飾りました

2024.2.12
今年も雛人形の季節となりました。
大岡山の館内に飾っている雛人形は、人間国宝である"原米洲"作の無形文化財「永寿雛」と呼ばれ、"太鼓袖”という着物が特徴です。
ご入居者より寄贈いただいたとても貴重な品で、毎年、職員数名で慎重に飾りつけを行っています。
ご入居者からも「毎年見ることができて嬉しい」と喜びの声をいただいております。
これからも大切に飾り続けてまいります。


写真を撮られる方や、目の前のソファに座って長時間楽しまれる方もいらっしゃいます。
【設置場所:1階吹き抜け階段下】
2階ロビーには久月の「よろこび雛」が飾られています。
細かいですが十二単をしっかりと着ております。
壁に設置された絵画との色合いもぴったりです。
【設置場所:2階ロビー】
コンシェルジュデスクには5段飾りの「ミニ雛」が飾られています。
小さいながらも巧妙な作りとなっており、「小さいけれど、ちゃんとお雛様になっているのね」など、ミニ雛を愛でながら会話も弾みます。
【設置場所:1階コンシェルジュデスク】