救命講習受講優良証が交付されました

2015.1.30
東急ウェリナ旗の台では、ご入居されている皆様に万が一の事態が発生した際に、
全ての従業員が初期対応を冷静に行えるように、継続的に救命講習に取組んでおります。

2015年1月30日、東京消防庁より下記の交付要件を満たしている事業所として、
救命講習受講優良証、優良マークの交付を受けました。


応急手当奨励制度について

東京消防庁では、救命効果を高めるための方策の一つとして、応急手当普及に対する認識を
高めてもらい、事業所や商店街、地域等が、自らが実効性のある応急救護体制づくりができるよう、
救命講習に対する積極的な取組みを奨励しています。応急手当の普及に関し、下記の交付要件を
満たしている事業所等に対して、消防署長が救命講習受講優良証、優良マークを交付します。
【交付要件】① 
事業所や商店街、地域等で、救命講習の普及を推進する人(応急手当普及員など)が養成され、
救命講習の普及に活用されていること。
【交付要件】②
交付対象毎に、総数(従業員数等)の30%以上が、有効期限内にある救命講習修了者である。
サービス付き高齢者向け住宅で「救命講習受講優良証」の交付を受けている事業所は
東急ウェリナ旗の台が初めてで、優良証の交付式は荏原消防署の署長室にて執り行われました。

品川ケーブルテレビの取材クルーも、この交付式の様子をVTRに納めていました。

これからも万が一の事態に備え、応急手当の普及と防災に対し、ご入居の皆様へ
安心と安全を提供して参りたいと思います。