吹奏楽部演奏会
2024.6.25


本日のウェリナ旗の台は、梅雨空を吹き飛ばすような若いエネルギーに
満ち溢れています!
そのわけは…、本日は文教大学付属中学校・高等学校 吹奏楽部の
総勢17名の生徒様にお越しいただき、力強い演奏をご披露いただいたからなのです。
毎年恒例となっているこの演奏会を、お客様も心待ちにされています。
聴き馴染みのある曲の演奏の合間には、一つひとつ丁寧に楽器紹介をしてくださり、
お客様は、見慣れないホルンの形や、チューバの大きさに興味を示されていました。

誰もが知っている『ふるさと』は、
お客様と生徒様が一体となり、心地よい歌声が会場に響き渡りました。
元気が出る曲と言えば『ヤングマン』
先輩の演奏に合わせて、中学生が若さいっぱいのパフォーマンスを披露してくださると
お客様は自然と笑みがこぼれ、一緒にお身体を揺らし、リズムを刻んでいらっしゃいました。

「孫のことを思い出しました。」
「素晴らしかったです!若い皆さんに力をいただきました。」
とお話しされる方や、
「みんなの一生懸命な姿に感動して、涙が出てきました。」
と目頭を押さえていらっしゃるお客様のお姿も印象的でした。
アンコールの後、お客様からの「また来てくださいね!」の一声で
演奏会は幕を閉じました。
また秋口にお越しくださるとお約束いただきましたので、
一段と成長された吹奏楽部の皆様にお会いできる日を、
今から楽しみにお待ちしております!
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